aidl [Idol]
aidlは、マヤやアステカなどのメソアメリカ文明における、紋章文字と多神教の世界観をモチーフに創作された、Classic OSのためのシステムアイコンセットです。シンボリックなキャラクターアイコンを中心に展開した、89種類のアイコンと16種類のデスクトップパターンを封入しています(プレビューを見る)。
制作のきっかけは、古書店で何気なく手にした新書、増田義郎著の「古代アステカ王国—征服された黄金の国」でした。その後様々な関連書を読み進めるうちに、このメソアメリカ文明の独自の世界観と絵文字の面白さに惹かれ、システムアイコンのコンセプトとして取り込むことを思いつきました。メソアメリカ文明が信仰した自然崇拝を基盤とした多神教は、日本の神道も同様で、それぞれの神格が一定のカテゴリーを象徴しています。aidlのアイデアは、そうした多神教の特徴をフォルダの役割付けに用いることでした。ある用途に置換しうるシンボリックな神格キャラクターは、フォルダと一体化することでそのフォルダにひとつの性格を与えています。セットのために創作したシンボルキャラクターは、アウトテイクも含めると12種類です。






